前向きに…

2月末に出演を予定していた国際文化協会主催の「文化のつどい」はコロナ感染拡大のため中止になってしまいました。
出演予定だった大人子供合わせて14名は熱心にお稽古をし準備を進めていたので、中止の知らせには肩を落としました。
しかし、しっかり仕上げておけば、また他で発表する機会もあるだろうと、感染予防しながら2名以内ずつで各自お稽古を継続しています。

発表の場で複数人で踊る場合は合同稽古を行いますが、普段の稽古は基本マンツーマンの個人稽古です。それが幸いしているのか、このコロナ禍でも新規入会が絶えずある事は、本当に有難いことです。

とは言え、現在、出稽古先である、ふれあいセンターや公民館は休館し、お稽古を休まざる得ない教室もあります。

環境の変化にめげずに、前向きに、今できる事を淡々と。

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