出演しました!

NPO法人「ながさきのうた いろはにほへと」さん主催の【うたまつり2023・夏】に出演しました。

たくさんのお客様が来場し、お芝居や踊り、演芸などを通して長崎の歌を楽しみました。

銀扇会からは子供達が「長崎わらべ唄」と「千羽鶴」に出演しました。

「長崎」わらべ唄は「でんでらりゅうば」や「あっかとばい」など、長崎のわらべ唄をミックスした曲で、元気いっぱいに踊りました。

「千羽鶴」は被爆50周年記念歌で、鶴を折ったり、笹に吊るす様子は情緒的で心に沁みました。

もう1曲、アルゼンチンの歌手グラシェラ・スサーナさんの「唐街雨情」を花柳太寿仁が踊りました。雨降る長崎の情景に託し過ぎ去りし日の恋を歌った、しっとりとした曲です。


バラエティ豊かな他の団体の演目も楽しませてもらい、長崎には沢山良い曲があることを知りました。


子供達はお稽古日数が限られた中、長時間の稽古も本当によく頑張ってくれました。

大変だったけど、本番はとても良い出来で、お客様も子供達の可愛さに心癒されたことでしょう。


楽屋はワイワイと賑やか。

みんなと踊ると楽しいね♪

本番は撮影禁止だったので、リハーサル時の写真を載せます。


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